朝日新聞で16年続いた連載企画で紹介された教員たちが語る寺子屋朝日の人気ウェビナー「花まる先生と考える『未来の教育』プロジェクト」。今回は、AI倫理をテーマにお届けします。講師はメディア教育研究室代表理事の今度珠美さん、東京学芸大学附属小金井小学校教 ...
教育現場では今、PBL(プロジェクト学習)をいかに取り入れるかが重要な課題の一つとなっています。この記事では、PBLを授業に取り入れる参考となるように、PBLとは一体どのような学びなのか、小・中・高校ではPBLをどのように取り入れているのか… ...
令和の時代に入り、児童生徒を取り巻く問題や課題がますます深刻化・多様化しています。そうした背景から、児童生徒の発達を支える生徒指導の在り方も変化し続けています。この記事では、教職大学院の学校教育課題サブプログラムの担当をする中で、生徒指導の… ...
神奈川県鎌倉市は、「鎌倉スクールコラボファンド」という独自の資金獲得の手段を生み出し、小中学校の探究的な学びに生かしています。どのような仕組みで、従来の教育予算とはどこが異なるのでしょうか。文部科学省から外資系コンサルティング企業を経て20… ...
介護という仕事をキャリア教育の選択肢として採り入れてみませんか?「生徒に伝えたい介護のしごと リアルを知りキャリア教育に生かす」と題したオンラインセミナーを開催しました。本セミナー前半では、千葉商科大学教授の和田義人さんが「介護というキャリア 必要な ...
児童生徒の「未来の社会を切り拓く資質・能力」を育成するには、妥当性・信頼性の高い学習評価にもとづく指導要録の作成が欠かせません。この記事では、指導要録の記載内容や学習指導要領の改訂にもとづく改善点、記入例を紹介するとともに、指導要録の活用方… ...
学校現場に企業の人材を取り入れようとする動きが広がっています。なぜ企業人材が求められているのか、どのような利点があるのか、そして学校側はどのように企業に働きかけ、学校へ人を呼んでくるのか。学校管理職や中堅教員に役立つ「社会に開かれた学校の作… ...
小学校教員として荒れた学級を率先して受け持ち、授業が成り立つよう学級を変えていく手腕などから、「カリスマ教師」とも呼ばれた渡辺道治さん(41)。18年の教員生活に終止符を打ち、2024年に立ち上げたのが「教え方の学校」です。「編集長対談」と… ...
コメンテーターとしてメディアでも活躍する産婦人科専門医の稲葉可奈子さんは、人間関係や暴力、安全確保や権利などを含めて伝える「包括的性教育」を学校で進めることが重要だと指摘しています。「性教育は防災と同じく、自分を守るためのもの」という稲葉さ… ...
2025年度の小学校教員の採用試験で合格者のうち7割が辞退したことを受け、長岡幹泰・高知県教育長は3日、報道記者との懇談の場で「想定をはるかに超える辞退数ではなかった」との認識を示した上で「来春採用予定の130人は確保できると思う」と見通し… ...
「主幹教諭(しゅかんきょうゆ)」は、学校教育法の改正により2008年度から制度化された役職です。主幹教諭は学校において、校長や副校長・教頭の指示を受けてさまざまな校務を行います。この記事では、主幹教諭の役割やなり方、仕事内容や制度上の課題な… ...
オープンサイエンスは、科学研究の成果やプロセスを広く公開し、誰でもアクセスできる状態を目指す取り組みです。この記事では、科学教育の専門家がオープンサイエンスの重要性、国内外の動向、課題や具体的な事例、学校教育で扱う価値について教員向けにわか… ...